SBIレミットってネットでよく耳にしますよね。本記事ではSBIレミットの海外サービスを利用する方法を紹介するとともに、メリット・デメリットを解説していきます。
海外向けのサービスに興味がある人はぜひ最後まで確認してみてください。
そもそもSBIレミットって?
前提として、SBIレミットについて解説します。
このサービスは高い品質で個人向けに国際送金サービスを提供しています。インターネットを活用して手続きや方法をシステム化することによって、比較的安全に業界最低水準の手数料を実現しています。また、個人の生活感に合わせてサービスを提供することが可能となっています。スマホやATM、コンビニなどから簡単に送金システムを活用することが可能です。
SBIレミットは様々な送金会社や銀行と提携していて、世界中の200以上の地域と送金ネットワークを確立しています。また、銀行口座を持っていなくても利用することができます。比較的だれでも利用することができるので、参入障壁は低いです。
SBIレミットを利用した海外サービス利用方法について
SBIレミットの具体的な利用手順としては、
① 会員登録→②送金依頼→③リファレンスナンバー発行→④受け取り・送金完了
上記の流れになります。たった4ステップで200以上の国や地域に送金ができるので、比較的利用することが容易です。リファレンスナンバーって聞くと難しそうに感じますが、日本語に訳すと予約番号のことです。予約番号を発行するだけなので、基本的に誰でも発行することができます。
インターネット経由で会員登録をした人は申込日から約1週間程度で送金が可能となります。インターネット経由以外で会員登録した人は最短で10日程度で申し込みできるようになります。また、受取人の銀行口座がわからない場合でも送金することが可能です。その場合、現金受けとりにて送金することで対応可能となっています。
会員の有効期限も特にないので、自分から退会するまで永遠に使い続けることができます。補足として、提出書類の期限が切れた場合は適時更新する必要があるのでご注意ください。
SBIレミットのメリットを5つ紹介
使ってみようか迷っている人の背中を押すために、SBIレミットのメリットを5つ紹介していきます。
1.海外送金手数料が460円から利用可能
2.簡単便利な送金
3.充実の国際送金ネットワーク
4.選択できる通貨と受け取り方法
5.安心の多言語サポート
順番に解説すると長くなるので要点だけ説明すると、銀行口座が必要ない現金送金の場合、最短10分で送金受け取りが可能となります。また、日本語にも対応しているので、英語を話す必要もありません。誰でも簡単に海外に送金することができるので、万人が利用できるサービスだと判断できます。日本語のほかにも中国語、フィリピン語、ベトナム語、ミャンマー語など、多種多様な言語に対応しています。
本記事ではSBIレミットのサービス内容を紹介しました。もちろん個人によって合うサービス、合わないサービスは存在しますが、SBIレミットは比較的日本人全般の人に受け入れられるサービスだと判断することができます。
業界最低水準の手数料で送金してみたい人はぜひチェックしてみてくださいね。